不動産の種類

コンドミニアム

日本のいわゆるマンションで、都市部に多くあります。一戸建てに比べて価格が低く、メンテナンスが楽です。個人の土地の所有権はなく、自分のユニットの空間を所有する権利と、共同エリアを他のオーナーと共有する権利を得ます。Homeowners Association(HOA)が建物全般の管理をし、HOA費には建物の保険や管理費、プールやジムなどのアメニティーの使用権利の他に、水道代やゴミ収集代も含まれていることがあります。月々のHOA料金は、所有するユニットの大きさによって決められることが多いので、小さなStudioよりも大きな3ベッドルームのユニットの方がHOAが高くなります。ダウンタウンの高層コンドミニアムではHOAが月500ドル以上の所もありますので、購入前にHOAがいくらかを必ず確認してください。駐車場は共同ガレージ、カーポート、決められたスペースなど、コンドによって違います。セキュリティーは比較的高いですが、プライバシーがあまりないことが難点です。

 

タウンハウスまたはタウンホーム

同じような2階建ての家が長屋のようにつながっています。コンドミニアムやアパートと違い、上下のスペースは他人とシェアしませんが、横は隣の家の壁とシェアします。小さな庭やパティオのスペースがあることもあり、各家には専用ガレージがついています。一般的に、裏庭も含めてタウンハウスの建っている部分の土地の所有権利があり、共同エリアは他のオーナーと共有します。コンドミニアムと同じようにHOA があり、HOA料金には屋根や外壁の保険と管理/修復、アメニティ、敷地と前庭の手入れが含まれます。

 

デュープレックスまたはツインホーム

一見大きな一軒家のようですが、2軒の家がつながっていて、外壁を共有します。通常、隣との境界線は建物の真ん中です。間取りは一軒家とほぼ同じで、庭やガレージもついています。HOAはない場合もあり、あっても月100ドル以下と低いことが多いです。一つのデュープレックスを一人のオーナーが所有する場合と、別々のオーナーが所有する場合があります。自分が所有する側の建物と庭は好きなように使ってもいいので、所有者が違うと全く違うデザインの前庭になったり、Foundationや屋根の修復時に問題になることがあります。

 

一戸建て

建物と土地の権利を家主が所有し、住宅用不動産の中でプライバシーと再販価値が最も高いとされます。メンテナンスはすべて所有者の責任なので、庭の手入れや外壁の修復など、建物と土地が大きいほど手がかかります。HOAはないこともありますが、比較的新しいコミュニティーの多くにはあります。HOAの料金はコミュニティーのアメニティーの充実度や住人の数によって違ってきますが、家の大きさに関係なく一律の料金が決められています。HOAによる様々なルールや規制がありますが、コミュニティー全体が綺麗に保たれ、安全でより良い生活環境を維持するために貢献しています。最近は、土地の値段の上昇とベイビーブーマーの高齢化もあり、ゼロロットラインハウスが多く建てられています。ガーデンホームやパティオホームとも呼ばれ、土地の面積が非常に小さく、隣の家の外壁がフェンス代わりの境界線になっています。家のデザインやスタイルは様々で、庭の手入れをしたくない人や家をダウンサイズしたい人に好まれます。

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